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NHK-FM「ザ・セッション2007」

帰り支度
帰り支度
帰り支度
2007/10/04木

 昨夜の、NHKFM「ザ・セッション2007」公開収録は無事終了しました。ホッとしたのが正直なところ。

 上田正樹さんの,経験不足な若手への最大級の愛情を感じた一日でした。

 リハーサルでも、僕の出番(「涙のミラーボール」)に最大の時間を割いて下さり、既に決まっているセットリストを、ジミーちゃんが一番引き立つ所にしよう!と、変更までして下さいました。

 ラストナンバーは「WHAT A WONDERFUL WORLD」。ルイ・アームストロングの名曲の上田さんアレンジ。リハーサルで、ジミーちゃんもやろう!ということになりました。

 ひゃー、アドリブは大の苦手ですが、頑張るしかないですね。実践が訓練の場になる。サービス業ではOJT(オン・ザ・ジョブ・トレイニング)といいますが、まさに、音楽もそうですね。大きな上田さんが全てをフォローして下さる安心感。シャウト系のフェイクは僕の音楽人生にまだないので、ファルセットをオブリガード風に絡ませることにしました。

 リハーサル終えて、譜面を前に悪戦苦闘していると、ジミーちゃんこんな感じでやろう!と、ギターを持ち出し、僕にマンツーマンでのリハーサルをつけて下さいました。感激。

 また、上田さん書き下ろし曲「涙のミラーボール」も上田さんに絡んでいただけることに。上田さんからのアドバイスは…“どう歌おうとかあまり意識しなくて良い。ツー・フォーを感じながら歌う。それだけで充分R&Bになる。しかし、これがすぐには出来ない。いつも意識して歌い続けることが大事だよ。”

 そして本番。MCの小川もこさんにも、“ユニークなキャラクターの…”と形容していただき…この部分は放送には入ってませんでしたがネ。

 小川もこさんとは鹿児島のお話を楽屋でさせていただきました。串木野出身と言うと、さつま揚げが美味しいのよね!とか、ジャズ喫茶パラゴンが有名ね!と、おっしゃっていただきこれまた感激。

 上田さんの話巧みな進行も格好良かったですが、何より、歌へのハート。ソウル。最も至近距離で感じられる幸せ。

 自分の出番も無事務め上げ、収録終了後に更にアンコール。「イマジン」。後半のアドリブ大会で僕も呼び戻してもらいまして、この日の最高音で参加。

 何より、上田さんのラブ&ピースなステージは僕には刺激的すぎまして、そんな中で競演できるなんて贅沢&非日常の極み。これからの活動の支えにします。

 写真は…上から順に…

 ドラム:鶴谷智生さん。フライドプライドとも競演してる方なんです。楽屋に入って鶴谷さんの名前を見て嬉しくてshihoちゃんにも久しぶりに電話をかけてみた。10ヶ月以上ぶりだったね。何より、NHK出演を心から喜んでくれたよ。shihoちゃん有難う。おかげで、その後、鶴谷さんとのお話も楽しくさせていただきました。

 ベース:樋沢達彦さん。1月のディスコナイト@福岡以来の競演でした。上田正樹さんが絶大なる信頼を寄せているベーシストです。僕に,カーティス・メイフィールドを聴いてみたらどうだろう!!とアドバイスくださった方です。インプレッションズ時代の音源がしっくり来ますネ。何より,アドバイス有難うございました。お陰で,R&Bを少し…ほんの少し,深めることができました。

 ピアノ、ハモンド:羽仁知治さん。VIVIDSレコーディングにもご参加いただいてます。speakeasyライヴで素晴らしい演奏は経験済みですし,自分の作品にも参加いただいてますが,実際にプレイしていただけると感動の一言ですネ。

 音楽芸能は生業ながらも、フジロックや、VIVIDSプロジェクト、今回のNHK。非日常な瞬間が増えてきました。3年前のUCC退職(そう、10月1日は珈琲の日でもあります)以降、恩師の代演を大きなきっかけにメジャーの出番も増えてきました。

 恩師が僕に下さったチャンス!と感じる余裕などは全く無く、ただ夢中に頑張っていたら、少しずつ広がってきた!って感覚です。ある意味じわじわと。

 幸い、恩師も回復に向かっているため、フジロックでの師弟競演も三度実現しました。

 また、大きなキャリアのチャンスが待っています。まだ公表できません。恩師との競演のチャンスもありそうです。楽しみ。

 最近の書き込みでは、最高に長くなりました。

 放送日が決まりました。

NHKFM「ザ・セッション2007」

本放送11/18(日)22時

再放送11/23(金)10時

 今回は、「涙のミラーボール」は現時点での精一杯を表現できました。アドリブ大会は修業の余地大有り。訛り有りの喋りは、フジロックより自然でした。歌と喋りのギャップも感じていただけたと思います。

 いやー、長文失礼しました。