上田正樹さん
アジアNo.1のR&Bシンガー『上田正樹』さんからも数々の“魂の言葉”を頂戴しています。
【2006年10月26日】
(ご挨拶させていただいたのは3度目。上田さんとたくさんお話しさせていただけたのはこの時が最初。)
ジミーちゃんはジミーちゃんの歌い方で良いんだ。背伸びしない,変に格好付けない。18年,DOO-WOPやってきたんだってところは大事な生き方だから,そこから,変に逸れない。それで良いんだョ。
【2006年11月26日】
(『SOULFUL DISCO NIGHT』鹿児島公演で,競演させていただいた際に頂戴したお言葉)
ジミーちゃん達の歌声とその存在に心が休まる。
長くやっているなぁというのが聴いてて良く分かる。
純粋さに心を打たれる。
これからも頑張りや!
【2007年1月18・19日】
(『MATURE DISCO NIGHT』福岡公演で競演させていただいた際に頂戴したお言葉)
国宝級のファルセット(裏声)。国宝級の喉をこれからも大事にしいや。
(ステージに臨む際にアドバイスいただいたお言葉)
舞台は乾燥してるからとにかく湿度があった方が良い。喉を傷めるからな。傷んだ喉では良い歌は歌えない。せめて,本番前に“ウガイ”な。少しでも喉を湿らせておいた方がえぇヨ。
<それまでの僕は,どんな乾燥した舞台でも“我慢”して,“ポーカーフェイス”で歌いきることに価値観を抱いてました。しかし,上田さんのお言葉は“アーティスト”“表現者”としてのお言葉でした。少しでも良いものを表現するために出来る限り環境を整えることも大事だということ。もの凄く影響を受けてました。>
(僕へのオリジナルソング制作について)
ジミーちゃんの声にあった曲を作るから。まずは,中音域を歌ってからサビでファルセットに行く。譜割りなどは気にせずに自由に歌ったらいいからネ。
<そして,オリジナルソング「涙のミラーボール」が出来上がりました>
【2007年10月】
≪NHK「ザ・セッション2007」収録で競演の際に頂戴したお言葉≫
(上田さん書き下ろし曲「涙のミラーボール」について)
どう歌おうとかあまり意識しなくて良い。ツー・フォーを感じながら歌う。それだけで充分R&Bになる。しかし、これがすぐには出来ない。いつも意識して歌い続けることが大事だよ。
(僕をこんな感じで紹介して下さいました)
鹿児島で歌っているんですけど,キングトーンズの内田さんの秘蔵っ子で,国宝級のファルセットの持ち主です。この度,僕が曲を書いて歌ってもらうことになりました。紹介します。ジミー入枝。ジミーちゃん!!