#347 2024/10/26土・10/27日
<D・D・D #56>
今回は…温泉・お風呂SONGから離れまして~~~
GAY-STARS特集
8時だョ!全員集合になくてはならない存在『岡本章生とゲイスターズ』特集🎺🎷
M1:Take The "A" Train~A列車で行こう~/岡本章生とゲイスターズ
1982年リリースALBUM「I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO(思い出のサンフランシスコ)」の、2006年CD版「Always」をGET出来たンだぜ~~!ってことで、ソコからのピックアップ!
続きましては…シャネルズから!1981年リリースの3rdアルバム「HEY!BROTHER」A面1曲目。メドレー1曲目が「TAKE THE ”A" TRAIN」。ピアノソロは羽田健太郎さん。メドレー2曲目「ハーレム・エクスプレス」では、鈴木雅之&佐藤善雄のTWINリードでどうぞ。
M2:Take The "A" Train~ハーレム・エクスプレス/シャネルズ
M3:セントルイス・ブルース/Strawberry Dance Band
1990年リリースのALBUM「新グレンミラー物語」に『岡本章生』も参加。片柳譲陽による打込みサウンドにVOCALと岡本章生のTRUMPETが加わる作品。興味深いですよ~~~。
さて!ゲイスターズは、1949年、多忠修(おおの・ただおさ)を初代リーダーとして結成。1972年リーダー就任の岡本章生は7代目。とはいえ、ナカナカ、情報がしっかりGET出来てなくて、途中があやふやなんです。
そんな中、初代:多忠修時代の音源をどうぞ。
M4:思い出のワルツ(Live)/雪村いづみ (演奏)多忠修とゲイスターズ
雪村いづみデビュー曲(1953年4月30日)。オリジナルは「テレサ・ブリューワー」(1952年)。ただし、ココで紹介した音源は、1953年6月14日:大阪朝日会館【ジャズ・アット・アサヒ(大阪朝日放送主催)】でのライヴ演奏。それにしてもクオリティが高い演奏に録音。ソレで…デビューから2カ月にも満たない…デビュー録音から3カ月の雪村いづみの堂々たる唄いっぷりよ。
M5:アイム・ウェイテイング・フォー・ユー(君待てども)/ナンシー梅木 (演奏)多忠修とゲイスターズ
ニッポンJAZZ界のレジェンド!アメリカでの大成功を納めた『ナンシー梅木』。1929年、北海道・小樽生まれ。1950年の作品。そう!ゲイスターズ結成翌年の録音。1948年:平野愛子のヒット作のカバー。ガッツリJAZZ感ありまくり。
M6:おーい中村君/若原一郎
1958年の大ヒット曲。アタシ的にはドリフのライバル=欽ちゃんの番組の人気ゲストだったイメージ。当時は既にナツメロ歌手でしたがね。「湯の町エレジー」の近江敏郎にしても、欽ちゃんのおかげで人気が回復した往年の歌手は多かったのよね。
M7:おーい中村君/白磯タケルと楽団ゲイスターズ
アタシ的に5代目リーダーなんじゃないか⁉と勝手に思ってるのが白磯タケル。1964・65年にキングレコードから数作の発表が確認されてるので、コレもその時期のものか⁉ハッキリ分からず心苦しいけど、良い演奏&録音なのよ~~~😎
あ~!一回で収まらなかったのよ!次回もゲイスターズまわりでお届けします🎼