OP:ドゥーワップ・ハンヤ/ジミー入枝
第337回😎
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<D・D・D㊼>
M1:新聞少年/山田太郎
1965(昭40)年の大ヒット作。アタシも友達の代わりにってことで一週間だけ、新聞配達をしたことがありました。いや~、毎朝、緊張しまくりましたヨ~。
M2:月がとっても青いから/ジミー入枝とザ・キングタウンズ
2010年発表…今は入手困難となったALBUM「ドゥーワップde昭和歌謡」からのピックアップ。
オリジナルは,1955(昭和30)年:菅原都々子。
アタシ達がDOO-WOPアレンジで歌うとこんな感じ。
M3:庶民のブルース/上岡龍太郎
今年5月に81歳でお亡くなりになった上岡さん。
アタシも影響を受けていました。
1975(昭和50)年の作品。
M4:私って駄目な女ね/大形久仁子、和田弘とマヒナ・スターズ
女性歌手をゲストに迎え,ヒット曲を量産したマヒナスターズが,1968(昭和43)年10月に組んだ相手が「大形久仁子」。後に「内田あかり」に改名してさらに活躍。1989年頃のドリフ大爆笑にもチョクチョク出演していました。作詞が上岡龍太郎さん。憧れの石原裕次郎さんの会社「石原音楽出版」の制作で張り切って作ったよう。
M5:あしたのジョー/尾藤イサオ
上岡龍太郎さんの,それ以前の芸名が「横山パンチ」。人気漫才トリオ「漫画トリオ」時代の芸名です。トリオ解散後、母の旧姓:上岡に本名の龍太郎とを合わせて後の芸名にしたという話。
漫画トリオは…ノック・フック・パンチの3人。
ボクシングに登場する用語ですよね。
…ってェことで、ドリフとはザ・ビートルズ日本公演でオープニングアクトを務めた同志:尾藤イサオの名曲でどうぞ。1970年。
M6:GET A JOB/The SILHOUETTES
DOO-WOPから一曲。基本、ティーネイジャーのラヴソングであるDOO-WOPも、そのティーネイジャーが成長すれば大人になるわけで…大人になったら働かなくちゃいけないわけで…ってことでタイトルも「GET A JOB(仕事を探さんなら:かごっま弁風)」。1957年全米1位の大ヒット曲。奇をてらったベースマンのフレーズから入る手法は,後に,1960年頃に多くのナンバーで多用されました。
アタシの師匠:ザ・キングトーンズもレパートリーなんですよね。
ただ,恩師:内田正人は「JOB」をジョブと言わずにジャブと言う。
…ってぇことで
菊池桃子さんの、元・義理のお母様
新聞少年:山田太郎さんのお父上の元・後妻さん
明菜ちゃんの少女Aに対抗して熟女B
たとりついたぜ!温泉お風呂ソング
M7:温泉芸者/五月みどり