#361 2025/02/01土・2025/02/02日
=D・D・D 67th:ザ・ドリフターズ展 行って参りました=
昨年末…12月27日(金) 福岡・エルガーラホール(福岡大丸8F)で開催されました『ザ・ドリフターズ展』行って参りました。
初日のOPENINGということもあり、加トちゃん=加藤茶さんも来福。入場のアタシたちを出迎えて下さいました。握手もして下さいましてね。
アタシ「鹿児島から来ました」
加トちゃん「ホント!遠いトコロ、わざわざありがとう」
ホンの短いやりとりでも貴重なひと時。福岡のテレビの夕方のNEWSでその様子が流れましてね、ラッキーでした。
ホントはゆっくり一つ一つ味わいたかったのですが、後続のお客様方がドンドン入ってらっしゃいますので、割とアッサリとした感じで、しかし、充分に味わって参りました。
アタシ自身がボーヤあがり…加トちゃん・志村さん、クレイジーの植木さんもボーヤ経験者。先達にボーヤ上がりで成功した方々がいたので飛び込むことが出来た芸能界。その中で、ドリフのボーヤを16年務めた『すわしんじ(現:すわ親治)』さんの名前も「飛べ!孫悟空」のエリアで確認出来ましたし、2000年夏:NHK「思い出のメロディー」にドリフが出演した際に、すわさんが着用された「ウマ」の着ぐるみの展示もあってとても満足出来ました。
お土産は…会場の展示内容がギュッと詰まった図録と特製タンブラー。
前売券購入者特典のステッカーに、加トちゃん直々に頂戴した名刺。宝物です。
UPした写真の全ては、事務局にSNSでの公表許可を取ってます。
場内で流れたドリフ曲。アタシはこの曲からでした。
M1:ドリフの早口ことば(カラオケ)/ザ・ドリフターズ
カラオケだってぇのが良い意味シュールで。だけど、いかりやさんの声だけは聞こえるわけで。演奏担当は「たかしまあきひことエレクトリック・シェーバーズ」だってわけで。ドリフ13thシングル(ヒゲのテーマを除いてカウント)「ドリフの早口ことば」(1980年12月/10位)B面曲。ちなみに、補作詞:いかりや長介のクレジットも。
=T・T・T=
M2:心めぐり/とんねるず
1989年、アルバム「市川と宮嶋」収録曲。ファンの間でも人気の一曲。
武道館公演でも味わえました。
M3:岬めぐり/山本コウタローとウィークエンド
心めぐりのモデルがこの曲ね。1974年。
M4:ONE NIGHT GIGOLO/チェッカーズ
バンドメンバー紹介の中で、SAXが元チェッカーズ:藤井尚之さん。
フジテレビ「みなさんのおかげです」でのコントでやってましたもんネ。
M5:DOO-WOP!TONIGHT/ザ・キングトーンズ
今月24日開催【ジミフェスVol.1】「ジミー入枝とザ・キングタウンズ」のOPENING曲。オリジナルは、アメリカ・テキサス出身『ザ・ヴェルヴェッツ』(1961年/全米26位)。原題「TONIGHT(Could Be The Night)」。邦題「夢のお月様」。
アタシのお師匠さん「ザ・キングトーンズ」が1980年に大瀧詠一さんプロデュース・編曲・訳詞でカバー。今回は、アタシが影響を受けた「荒川バンド」演奏「荒川達彦」編曲による1987年Version(ALBUM「GOOD NIGHT BABY 1987」収録)をどうぞ。
LIVE情報は下記フライヤー画像でどうぞ