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非 日 常 ゆ え の ド キ ド キ ワ ク ワ ク !!

2006/05/01月

 さて,昨夜は…『フジロック』出演決定の報せ。インターFM「Radio Up Nine」で公表とのこと。しかし,これは聴けません。鹿児島にはネットされてないんです。

 千葉の齋藤さんからの連絡でした。有難うございました。今回は…僕の名前も公表されてるのでホントに感激ですネ。武者震い。身震い??

 僕にとっての非日常です。

 非日常は,ホントに時々だから良いのかもしれませんネ。僕の大好きな『高木ブー』さん。ウクレレ・アカデミーでもお世話になったりしたのですが…そう,高木先生であります…僕は逢う度にもの凄い緊張。これまた非日常。せっかくなので,写りは悪いですが,貴重なツーショット写真を紹介(撮影直後にご本人から許諾を得ています)。Dh000001

決してウクレレは上手ではありません。シンプルなコード進行を奏でるのがやっとかっと。しかし,ウクレレを片手にアレンジしたのが「ドゥーワップ鹿児島ハンヤ節」なんです。役に立ってます。ちなみに,マイ・ウクレレはブーさんのサイン入り「BOO CHAMP 2000シグネイチャーモデル」。いわゆる,ブーさんモデルのウクレレです。大切な財産です。

フ ジ ロ ッ ク 06 出 演 決 定 !!

2006/04/30土

 先ほど,インターFM「Radio Up Nine」にて公表されましたので,ここにも発表しますネ。

 『フジ・ロック・フェスティバル』への出演が決定しました。昨年に引き続き2回目。もちろん,『ザ・キングトーンズ』として,サポートVocalとしての出演です。ちなみに,日にちは…昨年と同じ7月29日。昨年は金曜日。今年は土曜日。

 2回目の出演は何が違うか…出演アーティスト名が『ザ・キングトーンズ featuring ジミー入枝&ナンシー』として,僕の名前も公表されていること。サポートシンガーには違いはありませんが,今流行の“featuring”表記で,“出演アーティスト”であるんですネ。感激です。

 記録に名前を残せる歓び。ナカナカ,記録に残らなかったんですネ。今迄…。嬉しい。

 紅白に例えると,昨年は“共演者”もしくは“バックバンド”。今年は“出場者”。嬉しいです。

 何より,リハーサルが待ち構えます。緊張の連続でしょう。しかし,リハーサルでも本番でも,数回は,恩師に逢うことができる。これが最高に嬉しい。自分にとっても,ホントに滅多にないメジャーでの活動の瞬間です。

Frf06_tower2  フジ・ロック・FESは色んなCDショップにフライヤーを置きます。または,音楽雑誌に1ページの広告を入れます。そこには,出演アーティスト名が全て載ってるんですネ。そこに featuring ながら『ジミー入枝』の名前も登場する。ホントに嬉しい出来事です。

 まずは,恩師:内田が,昨夏からの更なるリハビリに励んだ成果を…そして,当日のステージまで無事に迎えられますように。恩師がいること。これは当然ですが,絶対条件です。僕も,当日まで,たるんだ身体を鍛えなおさなくてはと思います。

僕 の 金 メ ダ ル 🏅

2006/04/26水

 僕にとっての,芸能・音楽に関しての『金メダル』を紹介します。

 アマチュア時代・プロ時代で一つずつ。

 アマチュア時代は…1990年8月8日,【TEENS’ MUSIC FESTIVAL ’90 全国大会】@東京・中野サンプラザホール 出場時のバック・ステージ・パス。鹿児島の高校生に「グッドナイト・ベイビー」を歌ってる奴がいるョ!と,少ないながらも全国に情報発信したきっかけになりました。

 プロになってからは…2005年7月29日,【FUJI ROCK FESTIVAL 2005】@新潟・苗場スキー場:オレンジコート 出演時のバック・ステージ・パス。『ザ・キングトーンズ』となってます。首から提げるタイプ。まさに,メダルのようです。

 二つとも黄色ベース。15年の経過で,『TEENS’』060425_190101_1 060425_190201_1 から『フジ・ロック』へ。

 高校時代のTEENS’全国大会出場は,その時はとても嬉しかったのですが,甲子園球児の例にもあるように,それがピークになってしまうのではないかという心配も付きまとって,大学時代は苦しみましたネ。フジ・ロックというナカナカ立てない大舞台に立てたことは,辞めずに続けて良かったと思えましたから…。

 もちろん,更なる『金メダル』をもらえるように頑張りますネ。