#024 2018/08/11
OP:ドゥーワップ・ハンヤ / ジミー入枝
第24回よろしく~!
メッセージ有難うございます!
RN.ゆきけいのけい さん…高木ブーさんの歌声良いでしょう!
今回は【ウクレレ・サウンドON PARADE】
M1:CHEEK TO CHEEK / リトル・ジャイヴ・ボーイズ
R&Bバンド『ウシャコダ』VOCAL:藤井康一さん。
ウクレレの達人でもあり「ウクレレ抱いた渡り鳥」としても活躍されてます。
その,藤井さん主宰のカルテット「リトル・ジャイヴ・ボーイズ」
スタンダードナンバー「WHITE CHRISTMAS」の作者:Irving Berlin。
I.Berlin,1935年発表のナンバーがこちら。
藤井さんの日本語詞もウクレレもステキ!
M2:僕の大好きな場所 / 高木ブー
アタシのウクレレの恩師:高木ブー師。
1999年の作品。作詞:篠原ともえ・作曲:吉田拓郎。
SOUNDS GOOD!
M3:ユカレレ・ベイビー / 川畑文子
1915(大正5)年ハワイ生まれ,ロス育ちの日系二世。
1933(昭和8)年発表の作品。。。。っちゅうか,ウクレレぢゃあないよ!ユカレレ!
英語チックに発音したら「ユークレイリー」なのです。
M5:アロハ・ホノルル / 灰田勝彦
戦前・戦後活躍の灰田勝彦。
1936年発表のオリジナル曲。
演奏が,兄:灰田晴彦率いるモアナグリークラブ。
M6:お玉杓子は蛙の子 / 灰田勝彦
原曲はリパブリック讃歌。
ニッポンにやってきたら色んな歌詞で歌われてますね!
権兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた~~とかね。
そんな中,お玉杓子は蛙の子~~~
ハワイアンのステキなアレンジでどうぞ!1940年。
M7:お百度こいさん / 和田弘とマヒナ・スターズ
戦後,ニッポンの歌謡界でウクレレと言ったら
和田弘とマヒナスターズも外せませんね~!
ウクレレ奏者は佐々木敢一さん(2012年没)。独特な裏声の持ち主でもありました。
多くの女性歌手との共演作品が多いマヒナですが…
今回は,マヒナ単独でのリリース作品から!1960年。
M8:好き好き好き / ウクレレ・シスターズ
女性版マヒナを狙ったか!
これが,オーケストラのサウンドにまぎれてるのか
ウクレレの音色が聞き取れないの~~~~!1960年。
ED:スピーチ・バルーン <Inst> / 大滝詠一
ジミー入枝:出演情報
【ジミー入枝とザ・キングタウンズ:結成30周年記念LIVE】
9/8土@鹿児島
天文館・CAPARVOホール
18:00 OPEN / 18:30 START
ジミー入枝とザ・キングタウンズ
前売:大人3000円+1Order(全席自由・当日500円UP)
前売:小中高生500円+1Order(全席自由・当日同料金)
未就学児無料
【オシャレルズ:九州ツアー in 出水・ZIP】
9/24月・休@出水
Live&Bar・ZIP
18:00 OPEN / 18:30 START
o/a:ジミー入枝とザ・キングタウンズ
main act:オシャレルズ
前売4000円+1Order(全席自由)
当日4500円+1Order(全席自由)
問合:TON'S 66<とんちゃん> 電話090-7464-2488(辻村様)
次回までお楽しみに~!ドゥーワー!