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#317 2024/03/30土

OP:ドゥーワップ・ハンヤ/ジミー入枝

第317回😎

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<YVSレコード特集>

M1:みんなでカンパイ/ジミー入枝
 福岡に本社を置く,青汁の製造販売メーカー『アサヒ緑健』【緑効青汁】キャラクター「ジルー&麦若丸のテーマ」を,木梨憲武さんのツルの一声で作らせて頂きました。
作詞・作曲・うた:ジミー入枝
キャラクター原作:やなせたかし
プロデュース:木梨憲武・矢吹俊郎
ダンス振付:KIMI&U-YEAH<DA PUMP>

ドゥーワップ,手拍子:ジミー入枝
ウクレレ,ギター,ベース,グロッケン,編曲:ノンキー山田
ドラムス,レコーディング,ミキシング,マスタリング:大久保重樹<Chimpanzee Studio>

発売元・販売元:YVSレコード
YVSレコード | レコード会社 (yvs-records.com)

M2:全てあげよう/新浜レオン

 演歌・歌謡曲系の若きスター。ノリさん・トコロさんノリノリでバックアップ。先月配信リリース。今月27日,CD5形態で『海峡レコード』からリリース。【B'z】と同じ事務所なんですヨ!紅白・レコ大目指します!作詞・作曲:所ジョージ。プロデュース:木梨憲武。

M3:お祖父さんの時計/ミミー宮島
 収録日が3月3日だということで,3・3でミ・ミ➡ミミー。あたしゃジミーですがね。
 原曲「Grandfather’s Clock」…1876年,ヘンリー・クレイ・ワーク作のアメリカ曲。日本には戦中期に門田ゆたかの日本語詞,ベビー・タッパー&シンガー『ミミー宮島』の歌声で1940(昭和15)年発表。
 戦後,保富庚午の日本語詞,1962(昭和37)年「大きな古時計」の邦題で有名になりましたね。2002年には,平井堅の歌声でチャート誌1位を4週獲得。その時期に,ずっと前に違う歌詞で歌われていたってェのが話題になりましてピックアップされたのがコチラでした。

M4:おやすみとうさん/大村崑
 「大きな古時計」日本語詞₌訳詞者:保富庚午は,テレビの構成作家もしていたンですね。その中の一つが,昭和40年代前半に人気を博した『日清ちびっこのど自慢』。音楽監督が,ジャズクラリネット奏者の藤家虹二(ふじか・こうじ)。番組からもたくさんのお子様向けSONGが発表されました。その中の一曲がコチラ。1967年。歌ってるのが,当時司会者の大村崑。作家:花登筺(はなと・こばこ)の劇団に長年所属して,上方・関西喜劇界での超一流人気者。実は,いかりや長介さんと同じ生年月日<1931年11月1日>。その縁もあって,いかりやさんとの交流も割とあったらしい。いかりやさんにとって,貴重な上方・関西喜劇界の友人だったことになりますね。

M5:走れ!バカボン/三波伸介とてんぷくトリオ
 いかりや長介さんが,兄貴分的存在として慕ったのが,三波伸介さんだと言われます。三波伸介さんは1930(昭和5)年生まれ。いかりやさんの一学年上になりますね。いかりやさんが本所・三波伸介さんが根津の出身。山手線:上野駅の外側にあるのが本所。内側にあるのが根津。とはいえ,歩いてソコソコの近さ。更には,構成作家:塚田茂先生のもとで舞台を務めた同志。話をしてみたら気が合ったンでしょうね。
 三波伸介さんリーダーを務めた「てんぷくトリオ」。三波伸介・戸塚睦夫・伊東四朗の三人。1970(昭和45)年,赤塚不二夫作品に参加。作詞も赤塚不二夫。

M6:LOVE SOMEBODY/織田裕二 with マキシ・プリースト
 TBS「8時だヨ!全員集合」が最終回を迎えて,それ以降は,徐々に俳優業にシフトして行ったいかりやさん。その中でも代表作の一つがCX「踊る大捜査線」シリーズではないでしょうか。映画化もされて劇場版「踊る大捜査線」では,第22回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞。主題歌がコチラ。
 いかりやさんの著書「だめだこりゃ」の中で,役者としての流儀は織田裕二さんに教わったと書いてらっしゃいますね。織田流なんだってことですね。

M7:Listen to Reason/AJI
 いかりやさんの遺作は,2004年公開映画「劇場版・恋人はスナイパー」。テレビでもエピソード1・2放送されての映画化だったンですね。本来は,劇場版の主題歌をお届けしたかったのですが,Jスタジオに無く(すみません💦),その代わり,エピソード2の主題歌をお聞き頂きましょう。Vocal Group【AJI】の皆さん。2002年メジャーデビュー。1stシングルがコチラ。凄いですよね。残念ながら2015年に活動休止をしましたが,活動後期はアタシのCDの販売元としてお世話になってます『ファイルレコード』所属だったこともあって,新作ごとの応援もたくさんさせてもらってました。

#316 2024/03/23土

OP:ドゥーワップ・ハンヤ/ジミー入枝

第316回😎

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<YVSレコード特集>

M1:みんなでカンパイ/ジミー入枝
 福岡に本社を置く,青汁の製造販売メーカー『アサヒ緑健』【緑効青汁】キャラクター「ジルー&麦若丸のテーマ」を,木梨憲武さんのツルの一声で作らせて頂きました。

作詞・作曲・うた:ジミー入枝
キャラクター原作:やなせたかし
プロデュース:木梨憲武・矢吹俊郎
ダンス振付:KIMI&U-YEAH<DA PUMP>

ドゥーワップ,手拍子:ジミー入枝
ウクレレ,ギター,ベース,グロッケン,編曲:ノンキー山田
ドラムス,レコーディング,ミキシング,マスタリング:大久保重樹<Chimpanzee Studio>

発売元・販売元:YVSレコード
YVSレコード | レコード会社 (yvs-records.com)

M2:いちにちごとに/木梨憲武,ヒロミ&所ジョージ

日テレ系「Day.Day.」のテーマソングに!と意気込んで制作して番組出演するも…。
作詞・作曲:所ジョージ。2024年2月6日発売。

あれから20年…リーダー:いかりや長介さん⚓

M3:デビー・クロケットの歌/ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ (ベース)碇矢長一
 2004年3月20日,いかりや長介さんはお亡くなりになりました。ちょうどその日は,アタシは【BOO'S UKULELE ACADEMY@BOO'S BAR HALONA,麻布十番】でのウクレレLESSONでした。ただ,高木ブー先生は…どこだったかな?岡山かどこかでのお仕事だったので,高木ブーさんとはドリフ参加以前からのバンド仲間で『高木ブー&ニュー・ハロナ』のメンバーでもある青木健先生がLESSON指導でした。

 その日は,日帰りだったもんで…帰り着いた当日だったか,翌日のNEWSだったか,今ではハッキリ覚えてませんが…いかりやさんの訃報は物凄すぎる悲しみでした。
 ドリフのメンバーの中でもいかりやさんはNo.1で,リーダー学をいかりやさんから "勝手に" ではなりますが,学ばせてもらっての現在なんです。
 アタシ的な,音楽&笑いの融合を今も行ってるのも…昭和の喜劇王:エノケン。コミックバンドでは,フランキー堺とシティ・スリッカーズ,ハナ肇とクレイジー・キャッツ,ビジー・フォー。ボーイズものでは,あきれたぼういず,灘康次とモダン・カンカン,玉川カルテット などなど。その中でも,音楽メインから始まって,ココまで笑いでも成功したのはドリフがNo.1ぢゃあないでしょうか。
 音楽のセンスが一流であること。ココへの憧れ。今も。
 いかりやさんは,日本カントリー&ウェスタン界の超一流バンド『ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ』でのキャリア。今からでも在籍時代の再評価がなされて良いと思ってます。ご自身も著書『だめだこりゃ』で,プロフィールに『ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ』のベーシストという表現も使ってらっしゃいました。
 …ってことで【ジミー(Jimmy・Jimmie)】はカントリー・ミュージシャンの芸名と思われたのでしょう。高木ブー先生と初対面の時には,「カントリーやってるの?」と尋ねられたのでね。
 前置き長くなりました。
 今回お届けの作品。資料によりますと…1960年10月,文京公会堂での録音。1961年2月リリース,ALBUM「駅馬車からバファロー大隊まで」収録曲。

M4:デービー・クロケットのうた/ザ・ドリフターズ (メインVo)いかりや長介
 ドリフ作品での貴重ないかりやさんメインVOCAL作品。1971年7月リリース,2ndアルバム「ドリフターズ 再び全員集合!」収録曲。日本語詞:なかにし礼。編曲:川口真。

M5:アパッチ/ジミー時田とマウンテン・プレイボーズ (ベース)碇矢長一 (電気ギター)寺内タケシ
 再び,マウンテン・プレイボーイズの作品。オリジナルは,Jorgen Ingman & his GUITAR,1961年全米2位のインストヒット。マウンテン・プレイボーイズは,同年12月リリースのALBUM「ウェスタン・ホリデイ」で発表。特筆すべき部分は,電気ギターにて,メンバー:寺内タケシによるソロ演奏が録音されたこと。そう!エレキの神様誕生の瞬間🎸

M6:悪口はやめて/木の実ナナ (バンド)寺内タケシとブルー・ジーンズ (コーラス)ザ・ジャニーズ
 1962年。マウンテン・プレイボーイズから時期を近く,前後して,碇矢長一は『桜井輝夫とザ・ドリフターズ』に,寺内タケシは自身の主宰バンド『寺内タケシとブルー・ジーンズ』を立ち上げるために脱退。

 エレキの神様:寺内タケシ率いるブルージーンズ伴奏による作品。
 奇しくも,ザ・ドリフターズに女性VOCALとして1962-63年に参加していた木の実ナナのバッキングを務めるキセキ。
 The COOKIES,1963年全米7位のヒット曲「Don't Say Nothin' Bad (About My Baby)」を邦題『悪口はやめて』,あらかはひろしの日本語詞で同年7月に発表。ちなみに,男性(男声)コーラスは「ザ・ジャニーズ」。

M7:愛しのクレメンタイン/トミー藤山 (バンド)コロムビア・ワゴン・ボーイズ
 日本カントリー&ウェスタン,ヨーデル界のレジェンド的女性歌手『トミ藤山』さん。20年ほど前だったかな。鹿児島公演の際に,名乗り出て運転手を務めさせて頂きました。ちなみに,その鹿児島公演ではアタシも前座で歌わせて頂きました。
 コロムビア在籍時は,『トミー藤山』として歌われていたンです。後に,トミーは男性名前だからってことでトミに改名。
 今回は,『トミー藤山』時代の音源から。トミー藤山さんの作品の伴奏を『コロムビア・ワゴン・ボーイズ』担当で,1960-63年録音の記事(CD ALBUM「トミー藤山 カントリー・ヒット(COCA-11784)」のライナーノーツ)。マウンテン・プレイボーイズは,キングレコードとの契約中ということでの別バンド名義。
 ただし,いかりやさんは1962年はやめにグループ脱退。
 そんな中,1962年9月リリースのALBUM「トミー藤山 アメリカ旅日記 第2集」が,オフィシャルで公表されてる,マウンテン・プレイボーイズ=コロムビア・ワゴン・ボーイズ伴奏の初作。その中には,碇矢長一ベースなあんぢゃないか!?との推測でOA。あくまでも推測ですがね。

#315 2024/03/16土

OP:ドゥーワップ・ハンヤ/ジミー入枝

第315回😎

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<YVSレコード特集>

M1:みんなでカンパイ/ジミー入枝
 福岡に本社を置く,青汁の製造販売メーカー『アサヒ緑健』【緑効青汁】キャラクター「ジルー&麦若丸のテーマ」を,木梨憲武さんのツルの一声で作らせて頂きました。

作詞・作曲・うた:ジミー入枝
キャラクター原作:やなせたかし
プロデュース:木梨憲武・矢吹俊郎
ダンス振付:KIMI&U-YEAH<DA PUMP>

ドゥーワップ,手拍子:ジミー入枝
ウクレレ,ギター,ベース,グロッケン,編曲:ノンキー山田
ドラムス,レコーディング,ミキシング,マスタリング:大久保重樹<Chimpanzee Studio>

発売元・販売元:YVSレコード
YVSレコード | レコード会社 (yvs-records.com)

M2:多摩地域南部の唄/ヒロミ
M3:ちょっと素敵なジャーニー/松本伊代

どちらの曲も作詞・作曲:所ジョージ。2024年2月6日発売。
夫婦の間柄がステキね💖

CAN YOU FEEL Mr.SHIMURA?

M4:らいおんハート/SMAP
 2000年9月9日,日テレ「THE 夜もヒッパレ」に,志村けんさんご出演で歌った歌がコチラ。

 本家SMAPの並びは左から右へ→木村拓哉,草彅剛,中居正広,稲垣吾郎,香取慎吾。
 志村さんご出演時の並びは左から右へ→赤坂泰彦,中山秀征,志村けん,グッチ裕三,モト冬樹。

M5:酔歌/吉幾三
 2001年10月19日,NHK「二人のビッグショー」に,沢田研二さんと志村けんさんとでご出演。その時歌った歌が,盟友:吉幾三さん1990年の作品。

M6:抱いて下さい/加納吾朗
 吉幾三さんを紹介したら,この方も紹介させて下さい。アタシの生まれ故郷:いちき串木野市羽島の大先輩:加納吾朗さん。1979年メジャーデビュー。後に,吉幾三さんの事務所に入りリリースしたのがコチラ。作詞・作曲:吉幾三。その後,制作畑に移り,吉幾三さんの重要なブレーンとして長年務められました。現在は,歌手業に戻ってらして,昨年4月【羽島・黎明フェスティバル】でも御一緒させて頂きました。

M7:二人のブルース/吉幾三
 志村さんの急逝を受けて,吉幾三さんが志村さんに捧げる曲として書き下ろしたのがコチラ。当初は「お前のブルース」というタイトルでしたが,リリース時には「二人のブルース」となりました。2021年1月27日リリース。

#314 2024/03/09土

OP:ドゥーワップ・ハンヤ/ジミー入枝

第314回😎

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<YVSレコード特集>

M1:みんなでカンパイ/ジミー入枝
 福岡に本社を置く,青汁の製造販売メーカー『アサヒ緑健』【緑効青汁】キャラクター「ジルー&麦若丸のテーマ」を,木梨憲武さんのツルの一声で作らせて頂きました。

作詞・作曲・うた:ジミー入枝
キャラクター原作:やなせたかし
プロデュース:木梨憲武・矢吹俊郎
ダンス振付:KIMI&U-YEAH<DA PUMP>

ドゥーワップ,手拍子:ジミー入枝
ウクレレ,ギター,ベース,グロッケン,編曲:ノンキー山田
ドラムス,レコーディング,ミキシング,マスタリング:大久保重樹<Chimpanzee Studio>

発売元・販売元:YVSレコード
YVSレコード | レコード会社 (yvs-records.com)

M2:空を見上げた/木梨憲武&ヒロミ&所ジョージ

YVSレコード設立第1作がコチラ。作詞・作曲:所ジョージ。2023年12月6日発売。なんてったって,今回の放送日<3月9日>は,ノリさんの62歳のお誕生日。おめでとうございます🎂

M3:そろそろ冬ですネェ/キューティー☆モリモリ(早見優・松本伊代・森口博子)
 2022年8月,TBSレコードから配信リリースされた「もうすぐ秋ですねェ/レディオ954」の続編的哀愁SONG。コチラも作詞・作曲:所ジョージ。

HAPPY BIRTHDAY 高木ブーさん・加藤茶さん

M4:GOOD/高木ブー
 3月8日,91歳になられた高木ブーさん。今回は,1997年リリースの1stシングル。ホフ・ディランによる楽曲提供。

 

M5:加藤隼戦闘隊/ザ・ドリフターズ(唄)加藤茶
 3月1日が,81歳のお誕生日。加トちゃん。ドリフ3rdアルバム「軍歌だョ全員集合」から。歌が始まる前のセリフは,いかりや長介さんと加トちゃんとのやりとり。歌は加トちゃんのソロです。1971年。

=オーソドックス【ズンドコ節】ON PARADE=

M6:アキラのズンドコ節/小林旭
 我らがマイトガイ:小林旭さん。映画『海を渡る波止場の風』挿入歌。1960年6月1日,16枚目のシングル『鹿児島おはら節』のB面曲『ズンドコ節』として発売。というか,B面曲の方が大ヒットしました。その後、『アキラのズンドコ節』と改題。オリジナルの歌詞・メロディと海軍小唄の替え歌で構成。

 補作詞:西沢爽/補作曲:遠藤実/編曲:狛林正一。

M7:きよしのズンドコ節/氷川きよし

2002年2月6日発売。氷川きよしさん4thシングル。オリジナルの歌詞・メロディと海軍小唄の替え歌で構成。
 作詞:松井由利夫/作曲:水森英夫/編曲:伊戸のりお。

M8:ドリフのズンドコ節/ザ・ドリフターズ

1969年11月1日発売。ドリフ3rdシングル。映画『ズンドコズンドコ全員集合!!』主題歌。週間チャート・年間チャート共に2位の大ヒットを記録。1970年『第12回日本レコード大賞』大衆賞,『第1回日本歌謡大賞』放送音楽賞受賞。
 1978年4月20日には,シングル「ゴー・ウェスト」B面曲として,オリジナルVer.での荒井注歌唱部分を志村けん歌唱に差し替えたモノが発表。

今回は,前半をオリジナルVer,後半を志村けんVerのメドレーにした【6人ドリフVer.】でお届け。

加藤茶 → 仲本工事 → 高木ブー → 荒井注 → 志村けん → いかりや長介 → 全員(ただし,志村けんは除く)の順でどうぞ。

作詞・作曲:不詳/補作詞:なかにし礼/編曲:川口真。

#313 2024/03/02土

OP:ドゥーワップ・ハンヤ/ジミー入枝

第313回😎

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キセキの配信リリース

M1:みんなでカンパイ/ジミー入枝
 作詞・作曲:ジミー入枝。プロデュース:木梨憲武・矢吹俊郎。2024年2月6日,YVSレコードから配信リリースが実現。ぜひ応援お願いします😎

YVSレコード | レコード会社 (yvs-records.com)

=今回のD・D・Dは…=

 随分遠いけど…大瀧詠一さんまわり。

M2:お花見メレンゲ/大滝詠一(遠山 "桜吹雪" 金五郎) コーラス:ザ・キングトーンズ
 1977年12月リリースALBUM「ナイアガラ・カレンダー」3月の曲🌸

M3:TONIGHT(夢のお月様)/ザ・ヴェルヴェッツ
 テキサス・オデッサのDOO-WOPグループ。1961年のヒット曲。これゾ!DOO-WOPという分かりやすいナンバーね。

M4:DOO-WOP!TONIGHT/ザ・キングトーンズ
 1980年,シャネルズの大ブレイクに奮起したザ・キングトーンズを大瀧さんがプロデュース。日本語詞も書き下ろし。

M5:新五万節(take3)/ハナ肇、谷啓、植木等とクレイジー・キャッツ
 クレイジー結成30周年記念盤「実年行進曲」B面曲。take4まである中のtake3には,青島幸男氏も登場。1986年。

M6:禁煙音頭/竜ヶ崎宇童(鈴木雅之 with 佐藤善雄 from シャネルズ)
 1978年,ALBUM「LET'S ONDO AGAIN」収録曲。ダウンタウン・ブギウギ・バンド「スモーキン・ブギ」の音頭パロディ。歌っているのが,「ランナウェイ」でブレイク前のアマチュア時代の鈴木雅之さん+佐藤善雄さん。

 その後,シャネルズはメジャーデビュー曲「ランナウェイ」での大ブレイク(1980年)
 1983年にはグループ名を『RATS&STAR』に改称。大瀧詠一さんPRODUCEで,ALBUM「SOUL VACATION」,SINGLE「Tシャツに口紅/星空のサーカス」リリース。
 そして,1996年の再集結に繋がります。

 1996年,SINGLE「夢で逢えたら」大ヒットを受けてリリースされたBEST ALBUM「Back To The Basic」に寄せた大瀧詠一さんの言葉に,ラッツ&スターが,ドリフターズ,クレイジーキャッツの後継者であること,そして大切にしていかなければならない存在であることを語って下さってます。直接,ドリフとの接点がなかった大瀧詠一さんですが,公にドリフを語った貴重なヒトコマです。ココを今回は感じて頂きたかったンです。

 今回はこんな感じでお届けしました。アナタのハートには届きましたでしょうか!

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アサヒ緑健・キャラクター:ジルーと麦若丸のテーマ:動画公開

🎵みんなでカンパイ!
プロデュース ● 木梨憲武
作詞・作曲・うた ● ジミー入枝
振付 ● KIMI・U-YEAH(DA PUMP)

みんなでカンパイ~ジル-と麦若丸のテーマ~

🎵みんなでカンパイ! スペシャル・バージョン
うた ● 木梨憲武 feat. ジミー入枝
プロデュース ● 木梨憲武
作詞・作曲 ● ジミー入枝
振付 ● KIMI・U-YEAH(DA PUMP)
※2024年2月迄の期間限定!

みんなでカンパイ スペシャルVer.

観てね!聴いてね!踊ってね!
そして…緑効青汁をみんなでカンパイ!

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NEW SINGLE「ベビベビ」
2023年7月19日(水)
CD・配信 全国発売

1.ベビベビ
2.ワンモア・モア・ステップ
3.渋滞解消
4.あの星みつめて~さよなら12/8~
5.ひなたのふとん 菱友 19秒
6-9.カラオケ

※1-3...作詞:ジミー入枝&木梨憲武
※1...セリフ&ハモり:木梨憲武
※2...ハモり:木梨憲武
※4...作詞・作曲:所ジョージ&ジミー入枝

税込1650円(税抜1500円)

フォトアルバム